猫の日向ぼっこ|秋冬の窓辺の作り方と気をつけること
ねこの暮らし2026-10-20

猫の日向ぼっこ|秋冬の窓辺の作り方と気をつけること

秋になると、猫が日の当たる場所を追いかけて移動するようになります。朝はここ、昼はあそこ、と場所を変えながら一日を過ごします。

日向ぼっこは、猫にとって体温を保つための、いちばん効率のいい方法です。上手に環境を整えると、暖房代の節約にもなります。

猫が日向ぼっこをする理由

猫が日の当たる場所ばかり探すようになったら、部屋が寒くなってきたサインでもあります。寒がりのサインは猫の寒がりサインにまとめました。

秋は「日の入り方」が変わる

見落とされやすいのですが、太陽の高さは季節で変わります。

猫が最近よくいる場所を観察してみてください。そこが、今の季節にいちばん暖かい場所です。寝床をそこへ移すだけで、快適さが変わります。

窓辺の作り方

気をつけること

1. 夜間の窓辺は冷える

昼は暖かくても、日が沈むと窓辺は家の中でもっとも冷える場所になります。

2. 脱走と転落

窓辺に居場所を作ると、窓を開けたときのリスクが上がります。 換気のつもりが脱走につながることがあります。

対策は猫の脱走防止対策と猫の窓・ベランダ転落防止にまとめています。

3. 直射日光の当たりすぎ

秋でも、日中の窓辺はかなり熱くなることがあります。日陰に移動できる状態を必ず確保してください。特に閉め切った部屋に長時間置く場合は注意が必要です。

4. 外猫との視線

窓の外に他の猫が来ると、それがストレスになる子がいます。急に窓辺に行かなくなった、窓に向かって唸る、といった変化があれば、すりガラスシートで下半分を隠すと落ち着くことがあります。

日が入らない部屋での代わり

間取りによっては、日の当たる場所がない家もあります。その場合の工夫です。

暖房器具の選び方と注意点は猫がいる家の暖房にまとめました。

よくある質問

猫が日向ぼっこできる場所がない

高い場所に寝床を作ると、暖かい空気が溜まるぶん快適になります。ドーム型のもぐれる寝床、ペット用ヒーター(設定は低め)も代わりになります。

窓辺は夜も置いたままでいい?

窓辺は夜間、家の中でもっとも冷える場所になります。カーテンを閉めることと、窓辺以外にも寝床を用意することをおすすめします。

換気のために窓を開けたい

網戸のロックとストッパーを必ず確認してください。網戸は体当たりで外れることがあります。 秋は窓を開ける機会が増えるので、今の時期に点検しておくと安心です。

秋になって猫のいる場所が変わったのはなぜ?

太陽の高さが変わったためです。秋冬は太陽が低くなり、部屋の奥まで日が届きます。 猫が最近よくいる場所が、今いちばん暖かい場所だと考えて構いません。

窓の外に猫が来ると唸る

外の猫がストレスになっている可能性があります。すりガラスシートで窓の下半分を隠すと落ち着くことがあります。窓辺に行かなくなった、粗相が増えたといった変化があれば、この可能性を疑ってください。

今夜やるなら、この3つだけ

ひかる

この記事を書いた人

ひかる

猫11匹と暮らしています。YouTube「山田さんちは猫まみれ」で日々のようすを公開中。ここでは多頭飼いで実際にやっていることを書いています。健康の話は目安なので、心配なときは動物病院で相談してください。

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これは目安です。心配なときは動物病院で相談してください。

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