毎日ネタを考えるのが、SNS運用で最も消耗する部分です。
ネタ出しはまとめてやったほうが質も上がります。 1か月分を一度に作る手順を説明します。
この記事の内容
毎日考えると質が下がる理由
その日に思いついたことで投稿すると、ネタの偏りに気づけません。
同じような内容が続いていても、1本ずつ見ているうちは分かりません。まとめて並べると、「解説ばかりで体験談がない」「全部が初心者向け」といった偏りがすぐ見えます。
また、締切に追われた状態で考えると、思いつきやすいネタ=ありきたりなネタに寄ります。
ネタの元になる4つの引き出し
| 引き出し | 中身 |
|---|---|
| 質問 | 実際に聞かれたこと、DMで来た相談 |
| 失敗 | 自分がやってしまったこと、その対処 |
| 手順 | 自分が普段やっている作業の分解 |
| 意見 | よく言われることへの賛成・反対 |
この4つから各8個ずつ出せば、32個になります。ゼロから30個考えるのは無理でも、4つに分ければ出せます。
30本に広げる作業
ネタが出たら、投稿の形に落とします。作業は2段階です。
1. タイトルだけ先に全部書く
本文は書きません。タイトルを30個並べると、内容の重複と偏りが一目で分かります。ここで入れ替えます。
2. 1本ずつ要点3行だけ書く
この段階でも完成させません。「言いたいこと3行」だけ書いておきます。あとで作るときに、ゼロから立ち上げずに済みます。
この2段階で、2時間ほどで1か月分の骨格ができます。
カレンダーに置く
並べる順番にもコツがあります。
- 種類を混ぜる——解説が3日続かないように配置します
- 反応が良さそうなものを週初めに——週の入りで勢いをつけます
- 手間がかかるものを余裕のある日に——忙しい日は軽い投稿にします
- 3本は空けておく——時事ネタや急な話題を入れる枠です
4つ目が大事です。すべて埋めてしまうと、旬の話題に反応できなくなります。
まとめ
ネタ出しは毎日ではなく、月に一度まとめてやる作業です。
4つの引き出しから出し、タイトルを30個並べ、要点3行だけ書く。空き枠を3本残してカレンダーに置く。この形にすると、毎日の「何を投稿しよう」がなくなります。

