投稿を作る前の情報収集で、気づけば1時間が消えている——という経験は多いはずです。
リサーチは必要ですが、時間をかけたぶん質が上がるわけではありません。 短縮の方法をまとめます。
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時間が溶ける原因
リサーチが長引く理由は、たいてい次の3つです。
- 何を調べるか決めずに始める——関連情報を追い続けて終わらなくなります
- おすすめ表示に流される——調べ物のつもりが、ただの閲覧になります
- 「もっといい情報があるかも」と探し続ける——終了条件がない状態です
特に3つ目が厄介です。終わりを決めない作業は、必ず時間を食い尽くします。
リサーチの型を決める
毎回同じ手順にすると、迷う時間がなくなります。おすすめは次の形です。
| 手順 | 時間 | やること |
|---|---|---|
| 1 | 2分 | 調べる質問を1文で書く |
| 2 | 10分 | 情報源を3つだけ見る |
| 3 | 3分 | 分かったことを3行にまとめる |
合計15分です。タイマーを使うのが最も効きます。時間が来たら、その時点の材料で作り始めます。
情報の置き場を1つにする
調べたことが散らばっていると、同じことを何度も調べ直すことになります。
- 置き場は1つだけ(メモアプリでもスプレッドシートでも構いません)
- 保存するのはリンクではなく、要点3行(リンクだけ貯めても読み返しません)
- 投稿に使ったら印をつける(重複を防げます)
この置き場が育つと、リサーチ時間そのものが減っていきます。3か月続けると、半分は自分のメモから作れるようになります。
調べない勇気
そもそも調べなくてよい投稿もあります。
- 自分の経験——調べる必要がなく、他の人には書けません
- 失敗談——正確さより、実際にあったことが価値になります
- 日々の判断——なぜそう決めたか、を書くだけで内容になります
実際、反応が良いのはこの種類の投稿であることが多いです。調べた情報は誰でも書けますが、経験は本人しか書けません。
ただし、数字・法律・医療に関わる内容は例外です。ここは必ず出どころを確認してください。
まとめ
リサーチは、質より終了条件で決まります。
質問を1文で書き、情報源は3つまで、15分で切る。置き場を1つにして、要点3行で貯める。そして、経験で書ける投稿は調べない。これだけで、制作時間は大きく変わります。

