ショート動画は、最後まで見られると自動でもう一度再生されます。これがループです。

視聴時間が単純に倍になるので、届きやすさに直結します。

ループが起きる条件

  • 動画が短い——15秒前後が起きやすい
  • 終わりと始まりがつながっている——切れ目を感じさせない
  • 最後に引っかかりが残る——「もう一回見よう」と思わせる

編集で作る方法

1. 冒頭と終わりの映像をそろえる

同じ構図、同じ背景で始まって終わると、つながって見えます。動きのある動画なら、終わりの動きが冒頭につながるように撮ると効果的です。

2. 結論を最後に言って、冒頭の問いに戻す

「では、どうすればいいか」で終わると、冒頭の問いかけに自然に戻ります。

3. 終わりを唐突に切る

締めの挨拶を入れず、言い切った瞬間に終わらせます。余韻を作らないことで、そのまま2周目に入ります。

短くする工夫

ループは短い動画ほど起きやすいので、尺を削ることが直接効きます。

  • 無音の間を全部削る
  • 言い直しや「えー」を消す
  • ポイントを3つから2つに減らす
  • 説明を1文短くする

やりすぎに注意

  • 内容を削りすぎて意味が通らない——本末転倒です
  • わざと途中で終わらせる——不快感につながります
  • すべての動画をループ狙いにする——長く説明すべき内容もあります

確認のしかた

視聴維持率のグラフで、100%を超えているかを見てください。超えていれば、繰り返し見られています。

まとめ

ループを狙うには、短くする・冒頭と終わりをつなげる・唐突に終わるの3つです。

ただし、無理に短くして内容が伝わらないと意味がありません。合う内容のときだけ使ってください。