フォロワーが増えても、一方通行の発信のままだと関係は深まりません。そこで出てくるのがコミュニティ運営です。
ただし、作れば集まるものではありません。 手間もかかります。
コミュニティが向いている場合
- 継続的に関われるサービスがある
- 参加者同士が助け合える題材がある
- 運営に時間を割ける
逆に、単発の商品を売るだけなら、コミュニティより通常のSNS運用のほうが効率的です。
始める前に決めること
- 誰のための場か——対象が広いと会話が成立しません
- 何をする場か——質問、報告、交流、学習
- 無料か有料か——有料のほうが質は上がりますが、集めるのは難しくなります
- ルール——宣伝の可否、禁止事項、退会の扱い
4番目を先に決めておかないと、トラブルが起きたときに対応できません。
立ち上げ期にやること
- 最初は少人数で——10人でも成立します
- 運営が毎日発言する——静かな場には誰も書き込みません
- 書き込みに必ず反応する——反応がないと2回目がありません
- 定期的なきっかけを作る——週1回の質問、月1回の集まり
続けるための工夫
- 運営を1人にしない。抜けると止まります
- 参加者の中から、よく発言する人に協力してもらう
- 盛り上がらない時期があって当然、と割り切る
やめるときのことも考えておく
コミュニティは、始めるより終わらせるほうが難しいです。参加者との関係があるからです。
有料なら、終了時の返金や移行の扱いを最初の規約に入れておいてください。
まとめ
コミュニティは、対象・目的・料金・ルールを決めてから始めます。少人数で、運営が毎日発言する。
そして、終わらせ方も最初に決めておく。手間はかかりますが、続いた場合の関係の深さは他の手段では作れません。

