イベントとSNSは、組み合わせると効果が大きくなります。片方だけだと、それぞれの弱点がそのまま出ます。

3つの時期に分けて考える

イベント当日だけを考えると、必ず人が集まりません。前・当日・後で役割が違います。

前:集客

  • 3週間前——開催を告知。日時と場所だけでよい
  • 2週間前——何が得られるかを具体的に伝える
  • 1週間前——準備の様子を見せる
  • 前日・当日——リマインド

1回の告知では届きません。回数を分けて、角度を変えて出します。

当日:記録と発信

  • 誰が撮るかを事前に決めておく(当日は手が回りません)
  • ストーリーズやライブでリアルタイムに出す
  • 来られなかった人にも様子が伝わるようにする
  • 参加者が撮りたくなる場所を用意する

最後が効きます。参加者が投稿してくれると、こちらの発信の何倍も広がります。

後:資産にする

ここを省く人が多いのですが、いちばん効率がいい部分です。

  • 当日の様子をまとめた投稿を出す
  • 参加者の感想を(許可を取って)紹介する
  • 撮った素材を切り分けて、数週間かけて出す
  • 次回の告知につなげる

1回のイベントの素材で、1か月ぶんの投稿が作れます。

気をつけること

  • 参加者の写り込み——撮影と掲載の可否を受付で確認する
  • 撮影NGの人が分かるようにする(名札の色を変えるなど)
  • 子どもが写る場合は保護者の同意を取る

まとめ

イベントとSNSの連動は、前・当日・後の3つで設計します。告知は回数を分け、当日は撮影担当を決め、後で素材を使い切る。

そして、撮影と掲載の同意は受付で確認する。ここを省くと、あとでトラブルになります。