台本に毎回1時間かかっていると、投稿本数は増えません。テンプレートを1つ持つだけで、15分で書けるようになります。

ここでは、ジャンルを問わず使える構成を紹介します。

基本の5ブロック

  1. フック(3秒)——誰に向けた話で、何が得られるか
  2. 共感(5秒)——「こうなってませんか」で自分ごとにする
  3. 本編(20〜40秒)——3つのポイントに絞る
  4. まとめ(5秒)——結論をもう一度
  5. CTA(3秒)——次にしてほしいこと1つ

この形に当てはめるだけで、構成に悩む時間がなくなります。

フックの作り方

いちばん時間をかける場所です。3つの型から選びます。

  • 問いかけ「〇〇してませんか?」
  • 結論から「結論、〇〇は要りません」
  • 否定「〇〇はムダです」

挨拶と前置きは入れません。いきなり本題から始めます。

本編は3つまで

ショート動画で伝えられるのは、多くて3つです。5つ挙げると、どれも印象に残りません。

各ポイントは「結論 → 理由 → 具体例」の順にすると、短くても伝わります。

書くときのルール

  • 話し言葉で書く——書き言葉は読み上げると硬くなります
  • 1文を短く——読点でつながず、切る
  • 数字を入れる——「たくさん」より「3つ」
  • 専門用語は言い換える——分からない言葉が1つ出た時点で離脱されます

時間の目安

60秒の動画なら、台本は300〜350字が目安です。1分で読める文字数はおよそこのくらいです。

書き終わったら、実際に声に出して読んで時間を測る。想定より長いことがほとんどです。

使い回す

1本の台本ができたら、それで終わりにしないでください。

  • 3つのポイントを、それぞれ1本ずつの動画にする
  • 同じ内容で、フックだけ変えた版を作る
  • 数か月後に、内容を更新して再投稿する

まとめ

台本は、フック・共感・本編3つ・まとめ・CTAの5ブロックで組みます。

フックに時間をかけ、本編は3つまで、話し言葉で300字。この形を1つ持っておくだけで、制作の速度が変わります。