
自分の家のにおいは、住んでいると分からなくなります。気づくのは、外から帰ってきた瞬間や、来客があったときです。
におい対策は、消臭剤を置くより発生源を減らすことと、空気を動かすことのほうがはるかに効きます。
猫のいる家のにおいは、次の順で影響が大きいです。
上位2つで、体感の8割は変わります。 全部を一度にやろうとせず、ここから手をつけてください。
トイレ本体は、年単位で買い替える消耗品と考えてください。傷が増えると、そこににおいが入り込んで取れなくなります。
多頭飼いでの具体策は多頭飼いのにおい対策にまとめています。
窓を1か所だけ開けても、空気はあまり動きません。2か所開けて、流れを作るのが基本です。
時間は5〜10分で十分です。長く開ける必要はありません。
ただし、換気のときの脱走にはくれぐれも注意してください。 網戸のロック、ストッパーを確認してから開けます。対策は猫の脱走防止対策にまとめました。
寒い時期は、長く窓を開けられません。
換気中は、猫が寒くない場所にいられるようにしてください。寒がりのサインは猫の寒がりサインにまとめています。
猫がいる家では、消臭剤の選び方に注意が必要です。
粗相の跡には、おしっこの成分を分解するタイプの消臭剤が有効です。においが残ると、同じ場所で繰り返すことがあります。粗相の原因と対処は猫がトイレを失敗する理由にまとめました。
においは体調のサインになることがあります。
いずれも、続くようなら動物病院で相談してください。口のケアは猫の歯磨きの始め方にまとめています。
トイレです。取る回数を1日2回にすることと、トイレ本体を月1回洗うこと。この2つで体感はかなり変わります。
使わないでください。猫に有害な精油があります。 猫は人と肝臓の仕組みが違い、成分を分解しにくいためです。消臭剤も、ペット用と書かれたものを選んでください。
3分程度の短時間を、1日に数回行うだけで十分です。サーキュレーターで空気を回す方法も有効です。換気中は猫が寒くない場所にいられるようにしてください。

この記事を書いた人
ひかる
猫11匹と暮らしています。YouTube「山田さんちは猫まみれ」で日々のようすを公開中。ここでは多頭飼いで実際にやっていることを書いています。健康の話は目安なので、心配なときは動物病院で相談してください。
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