音声:VOICEVOX:春日部つむぎ
猫はもともと砂漠育ちの動物で、少ない水で生きられるように進化しています。裏を返すと、喉が渇いても自分から積極的に飲みに行かないということです。
これが腎臓病や尿路結石が多い理由のひとつになっています。飲水量を増やす工夫は、そのまま病気の予防につながります。
一般的な目安は、体重1kgあたり1日およそ50mlです。
ただしこれはフードからの水分も含めた総量です。ウェットフードは7〜8割が水分なので、それを食べている子は飲む量が少なくても足りていることがあります。逆にドライだけの子は、その分しっかり飲む必要があります。
器の減りを毎日測るのは大変なので、猫の側から見ます。
逆に急に飲む量が増えた場合も注意が必要です。腎臓病や糖尿病のサインであることがあります。「よく飲むようになった=健康」ではありません。
多頭飼いの場合は、頭数+1か所を目安に器を置いてください。トイレと同じで、他の子に見られながら飲むのを嫌がる子がいます。
工夫しても改善せず、おしっこの量が明らかに減っている、ぐったりしている場合は脱水が進んでいる可能性があります。猫の脱水は進行が早いので、様子見せずに動物病院へ連絡してください。
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ジェックス ピュアクリスタル ウェル 猫用 2.5L(フィルター式給水器・USB電源)
わが家は循環式の給水器(ピュアクリスタル ウェル)を使っています。流れる水に興味を示して、飲む回数が増える子がいます。
価格や在庫は変わることがあります。最新の情報は各ショップのページでご確認ください。

この記事を書いた人
ひかる
猫11匹と暮らしています。YouTube「山田さんちは猫まみれ」で日々のようすを公開中。ここでは多頭飼いで実際にやっていることを書いています。健康の話は目安なので、心配なときは動物病院で相談してください。
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