プロフィールに置けるリンクは1本、多くても数本です。ここで何を見せるかで、フォロワーが顧客になるかどうかが変わります。

リンクまとめサービスの使い方も含めて、設計の考え方を整理します。

この記事の内容

  1. リンクは1本に絞るべきか
  2. リンクまとめを使う場合の並べ方
  3. 押されないリンクの特徴
  4. 計測して改善する

リンクは1本に絞るべきか

結論から言うと、目的が1つならリンクも1本です。

選択肢が増えるほど、人は選ばずに離脱します。「相談してほしい」のか「商品を買ってほしい」のか「メルマガに登録してほしい」のか。一番達成したいことを1つ決めて、そこだけに送るのが最も成果が出ます。

複数の入口が必要な場合だけ、リンクまとめサービスを使います。

リンクまとめを使う場合の並べ方

リンクまとめページは、上から順に押されます。並べ方には基準があります。

順番置くもの理由
1番目一番達成したいこと最も押される位置
2番目無料で試せるもの迷った人の受け皿
3番目以降実績・他SNS信頼確認のため

やりがちな失敗は、他SNSへのリンクを一番上に置くことです。せっかく来た人を外に逃がしてしまいます。

押されないリンクの特徴

  • 何が起きるか分からない——「こちら」「詳しくはこちら」は押されません
  • 数が多い——5本を超えると、上2本以外はほぼ見られません
  • 投稿で触れていない——プロフィールに置くだけでは気づかれません

3つ目が最も見落とされます。リンクは、投稿の中で「プロフィールに置いています」と言って初めて機能します。 置いただけでは存在しないのと同じです。

計測して改善する

リンクが押されているかは、確認できます。

  • プロフィールへの遷移数:各SNSのアナリティクスで見られます
  • リンクのクリック数:リンクまとめサービスの管理画面、またはリンク先の解析

見るべきは、プロフィールに来た人のうち何割がリンクを押したかです。ここが低い場合、原因はリンクではなくプロフィール文にあります。何をしている人なのかが伝わっていない状態です。

改善の順番は、①プロフィール文 → ②リンクの並び → ③リンク先のページ です。手前から直したほうが効果が大きくなります。

まとめ

リンク設計は「たくさん置く」ではなく「一番達成したいことに送る」作業です。

目的を1つ決め、上から順に並べ、投稿の中で言及する。まずは今のプロフィールを開いて、リンクが何本あるか数えてみてください。