SNS副業を「作業」として捉えているうちは、なかなか続きません。仕事のあとに、もうひとつ仕事が待っている状態になるからです。

長く続いている人は、どこかの時点でこれが生活の一部に変わっています。日常が発信のネタになり、発信すること自体が楽しくなる状態です。

この記事の内容

  1. 「作業」と「生活の一部」の違い
  2. ジャンル選びが8割
  3. 学びながら発信する
  4. 交流を楽しむ
  5. 無理に楽しもうとしない

「作業」と「生活の一部」の違い

作業として生活の一部として
ネタ探し投稿のために考える日常の中で自然に見つかる
時間捻出しないといけないすでにやっていることと重なる
止まる理由忙しくなると止まる止まる理由が少ない
数字への反応伸びないとつらい伸びなくても続けられる

右の状態になると、続けるのに気合いが要らなくなります。気合いで続けているうちは、いつか切れます。

ジャンル選びが8割

この状態に近づけるかどうかは、ジャンル選びでほぼ決まります。

「伸びそうだから」で選んだジャンルは、続きません。興味がないことについて毎日考えるのは、単純に苦痛だからです。

選ぶ基準は次の3つです。

  1. 頼まれなくても調べてしまうこと
  2. 人に話したくなること
  3. 3年続けても飽きないと思えること

3つ目が特に重要です。半年で飽きるジャンルを選ぶと、そこまでの積み上げがリセットされます。

すでに始めていて合わないと感じる場合は、いま扱っているものと自分の興味を掛け算できないか考えてみてください。ジャンルを完全に変えるより負担が少なくて済みます。

学びながら発信する

「教える人」でいようとすると、知らないことを出せなくなります。すると発信できる範囲が狭まり、ネタが尽きます。

そうではなく、学んでいる過程を出す形にすると、状況が変わります。

  • 調べたことを、そのまま整理して出す
  • 試してみた結果を、成功でも失敗でも出す
  • 分からないことを、分からないと書く

この形だと、発信することが自分の学習にもなります。アウトプットのために調べるので、知識が定着しやすい。 発信が自分にも返ってくる状態になります。

交流を楽しむ

SNSを一方通行の発信の場だと捉えていると、続けるのが孤独になります。

  • コメントに丁寧に返す
  • 同じジャンルの人の投稿にも反応する
  • 質問をもらったら、それを投稿にする
  • 直接話す機会を作る

反応が返ってくると、発信する理由が具体的になります。「見てくれている人がいる」ことが実感できるかどうかで、続けやすさが大きく変わります。

無理に楽しもうとしない

ここまで書いてきましたが、常に楽しい状態でいる必要はありません。

しんどい時期はあります。ネタが浮かばない日も、数字が落ちる時期もあります。そこで「楽しめていない自分」を責めると、余計につらくなります。

大事なのは、楽しくない時期があっても戻ってこられる形にしておくことです。休む日を決めておく、投稿頻度を落としても続ける、完成度を下げる。この余白があると、長く続きます。

まとめ

SNS副業を生活の一部にできると、続けるのが楽になります。鍵はジャンル選び、学びながら発信すること、交流を楽しむことの3つです。

ただし、常に楽しい必要はありません。しんどい時期に戻ってこられる余白を残しておくこと。それが、長く続けている人の共通点です。