健康診断は年に1〜2回。その間の変化に気づけるのは、家にいる人だけです。
週に1回、5分。触るついでに見るだけで、早く気づける場所がいくつかあります。
健康な猫の耳は、ほとんど汚れません。掃除の必要がないのが普通の状態です。
見るポイント:
掃除するなら、見える範囲だけ。コットンやガーゼをぬるま湯か猫用イヤークリーナーで湿らせて、外側をやさしく拭きます。
綿棒を耳の奥に入れないでください。 汚れを押し込むだけでなく、鼓膜を傷つける危険があります。奥の汚れは動物病院に任せてください。
保湿剤を使う場合は、猫が舐めても安全なものを選んでください。塗ったあとしばらく遊んで気をそらすと、舐める量が減ります。
巻き爪が肉球に刺さっている場合は、無理に切らず動物病院へ。出血と痛みを伴います。
ケアは「異常がないか見る」のが目的で、きれいにするのが目的ではありません。
全頭を毎週は無理なので、曜日で担当を決めるのが現実的です。1日1〜2匹なら数分で終わります。
メモに日付だけ残しておくと、抜けている子に気づけます。記憶に頼ると、触りやすい子ばかりになります。

この記事を書いた人
ひかる
猫11匹と暮らしています。YouTube「山田さんちは猫まみれ」で日々のようすを公開中。ここでは多頭飼いで実際にやっていることを書いています。健康の話は目安なので、心配なときは動物病院で相談してください。
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