先住猫と新入り猫の対面のさせ方|慣れるまでの期間と手順
今はこの距離まで来られるようになりました
ねこの暮らし2026-08-19

先住猫と新入り猫の対面のさせ方|慣れるまでの期間と手順

「2匹目を迎えたいけど、先住猫が受け入れてくれるか心配…」

多頭飼いがうまくいくかどうかは、最初の対面でほぼ決まります。いきなり会わせて大失敗した、という話は本当によく聞きます。

この記事では、獣医師監修の情報で示されている手順と、12匹と暮らすわが家の実際をあわせて紹介します。読めば「初日から何をすればいいか」がそのまま分かります。

結論:対面は「隔離→ニオイ→ケージ越し→短時間の対面」の4ステップ

先に全体像です。先住猫と新入り猫の対面は、次の順番で少しずつ進めます。

1. 最初の数日は完全に部屋を分けて隔離

2. お互いのニオイがついたタオルなどを交換して慣らす

3. ケージやキャリー越しに対面。1日5分程度の短時間から

4. 問題がなければ、目を離さずに直接対面

仲良くなるまでの目安は1週間〜2ヶ月。性格によっては数ヶ月かかります。

ここで焦って一気に距離を縮めようとするのが、いちばんの失敗パターンです。

うちも新しい子を迎えるときは、直接対面までしっかり日数をかけました。

ステップ別のやり方とわが家の実際

ステップ1〜2:隔離とニオイ交換

新入り猫は、まず別室でケージ生活から。先住猫に「知らないやつが来た」というストレスを、一気にかけないためです。

その間にやるのがニオイ交換。新入り猫を撫でた手で先住猫を撫でる。お互いの寝床のタオルを入れ替える。そうやって「姿は見えないけどニオイは知ってる」状態を作ります。

地味です。でもここを丁寧にやるほど、あとがスムーズになります。

ステップ3〜4:ケージ越し対面から直接対面へ

ニオイに慣れたら、ケージ越しの対面です。最初は1日5分ほどで切り上げます。威嚇が減ってきたら、少しずつ時間を延ばします。

直接対面に進む目安は、ケージ越しでお互いが「無関心」になってきたころ。シャーッと威嚇が続くうちは、まだ早いです。初回は必ず人が見ている状態で。逃げ場も確保しておきます。

▼うちの初対面の実際の様子はこの動画がいちばん分かりやすいです。文章では伝わらない距離感をぜひ

YouTube「山田さんちは猫まみれ」で見る文章より映像のほうが早い部分は、動画でどうぞ

やりがちなNG行動3つ

慣れてきたサインと、その後のうちの猫たち

受け入れが進むと、サインが出てきます。同じ部屋で寝る。鼻をくっつけて挨拶する。毛づくろいし合う。

いま、うちの12匹がどうなったかというと——

▼この距離感になるまでは、それなりに時間がかかりました。今はこんな感じです

YouTube「山田さんちは猫まみれ」で見る文章より映像のほうが早い部分は、動画でどうぞ

まとめ

時間はかかります。それでも手順さえ守れば、猫同士はちゃんと折り合いをつけてくれます。わが家の猫まみれな日常はYouTube「山田さんちは猫まみれ」で公開しているので、多頭飼いのリアルな空気感はそちらでのぞいてみてください。チャンネル登録もしてもらえたら嬉しいです。

これは目安です。心配なときは動物病院で相談してください。

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