中3美術のポイント|総合(鑑賞と表現)

中3美術の3学期は、3年間のまとめです。有名な作品と作者、技法の名前、そして「作品をどう見るか」を整理します。

おさえるポイント

間違えやすいところ

北斎と広重、塑造と彫造は入れかえ問題の定番です。北斎=富士山、広重=東海道/塑造=足す、彫造=削る。作品を発表するときの著作権の問題も出るようになっています。

答えと解説をぜんぶ見る(全20問)

Q. 「モナ・リザ」を描いた画家は?

A. レオナルド・ダ・ヴィンチ

ルネサンス期のイタリアの画家です。

Q. 「ひまわり」「星月夜」で知られる画家は?

A. ゴッホ

力強い筆づかいと色づかいが特徴です。

Q. 光の変化をとらえようとした「印象派」の代表的な画家は?

A. モネ

「睡蓮」の連作が有名です。

Q. 複数の視点から見た形を1枚に描く表現を始めた画家は?

A. ピカソ

キュビスムとよばれます。

Q. 「富嶽三十六景」を描いた浮世絵師は?

A. 葛飾北斎

「神奈川沖浪裏」が特に有名です。

Q. 「東海道五十三次」を描いた浮世絵師は?

A. 歌川広重

街道の風景を情感豊かに描きました。

Q. 浮世絵がヨーロッパの画家に与えた影響を何という?

A. ジャポニスム

構図や平面的な色づかいが注目されました。

Q. 「風神雷神図屏風」を描いたとされるのは?

A. 俵屋宗達

のちに尾形光琳も同じ題材を描いています。

Q. 水墨画で知られる室町時代の画僧は?

A. 雪舟

墨の濃淡だけで奥行きを表しました。

Q. 水墨画で、墨の濃さの違いを何という?

A. 濃淡

にじみやかすれも表現に使います。

Q. 彫刻で、粘土などを盛り上げてつくる方法は?

A. 塑造

木や石を削るのは彫造です。

Q. 金属をとかして型に流しこむ技法は?

A. 鋳造

銅像などがこの方法でつくられます。

Q. 作品の構図で、安定した印象を与えるのは?

A. 三角形の構図

落ち着きとまとまりが生まれます。

Q. 画面のバランスをとるとき、意識するとよいのは?

A. 余白の使い方

余白も表現の一部です。

Q. 作品を展示するときに考えるとよいことは?

A. 見る人の目の高さ

見やすい高さにそろえると、作品が引き立ちます。

Q. 美術館で作品を見るときのマナーとして正しいのは?

A. 作品に手をふれない

撮影は表示に従います。

Q. 自分の作品を振り返るときに大切なことは?

A. 工夫した点と次に生かす点を書く

次の制作につながります。

Q. 作品の主題(テーマ)を決めるときに大切なことは?

A. 自分が伝えたいことをはっきりさせる

主題が決まると表現方法も選びやすくなります。

Q. 光を重ねるほど明るくなる混色を何という?

A. 加法混色

テレビやスマホの画面がこれです。

Q. 作品を発表するときに、著作権の面で気をつけることは?

A. 他人の作品を無断で使わない

引用には条件があります。

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