中3美術の2学期は、デザインの考え方と表現技法です。「だれに何を伝えるか」から考える視点は、SNSや仕事でもそのまま使えます。
技法の名前は似ていて混同しやすいです。フロッタージュ=こする、デカルコマニー=折って写す、コラージュ=貼ると動作で覚えてください。ポスターづくりは「色を決める」より先に「伝える相手と目的」を決めるのが正解です。
Q. 色の三要素にふくまれないものは?
A. 面積
色相・明度・彩度の三つが色の三要素です。
Q. 同じ色でも、まわりの色によって見え方が変わることを何という?
A. 色の対比
明度対比・彩度対比などがあります。
Q. 色の明るさの度合いを表す要素は?
A. 明度
白に近いほど明度が高くなります。
Q. 色のあざやかさを表す要素は?
A. 彩度
灰色を混ぜると彩度が下がります。
Q. 色相環で正反対に位置する色どうしを何という?
A. 補色
となり合わせると、たがいをきわだたせます。
Q. 前に飛び出して見える色を何という?
A. 進出色
暖色や明るい色は手前に見えやすくなります。
Q. 白・黒・灰色をまとめて何という?
A. 無彩色
色みをもたない色です。
Q. デザインで、伝えたい情報の優先順位をつけて見せる工夫を何という?
A. 視覚的な階層をつくること
大きさや色の差で、見てほしい順に導きます。
Q. ポスターをつくるとき、最初に決めるとよいことは?
A. だれに何を伝えるか
目的がはっきりすると、構成も決めやすくなります。
Q. 文字だけで意味やイメージを伝えるデザインを何という?
A. タイポグラフィ
書体や配置そのものが表現になります。
Q. だれにでもわかるように、絵で情報を示す記号を何という?
A. ピクトグラム
非常口や案内表示に使われています。
Q. 年齢や障がいにかかわらず、多くの人が使いやすいように考える設計を何という?
A. ユニバーサルデザイン
シャンプー容器のきざみなどが例です。
Q. 版画で、彫った部分が白く残るのは?
A. 木版画などの凸版
残った面にインクがつきます。
Q. 紙や布を切って貼り合わせる技法を何という?
A. コラージュ
素材の質感を生かした表現ができます。
Q. 表面の凹凸を鉛筆などでこすり出す技法を何という?
A. フロッタージュ
木目や葉脈の模様を写し取れます。
Q. 絵の具をつけた紙を二つ折りにして写し取る技法は?
A. デカルコマニー
左右対称の偶然の模様ができます。
Q. 遠くのものほど小さく描き、奥行きを出す表し方は?
A. 遠近法
一点透視図法などがあります。
Q. 遠くのものを青みがかって、ぼんやり描く表し方は?
A. 空気遠近法
距離感が自然に伝わります。
Q. 立体を表すときに、光と影で丸みを出す技法は?
A. 陰影をつける
光の向きを決めてから描くのがこつです。
Q. 作品を鑑賞するときの態度として、ふさわしいのは?
A. 作者の意図や工夫を読み取ろうとする
感じたことを言葉にすると、見方が深まります。
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