中2美術のポイント|色彩と構成

中2美術の2学期は、色の理論と構成です。感覚だけでなく「理屈」で色を選べるようになると、作品の説得力が変わります。

おさえるポイント

間違えやすいところ

明度と彩度を混同しがちです。明度は明るさ、彩度はあざやかさ。白を混ぜると明度は上がり、彩度は下がります。補色は「反対の色」なので、赤の補色は青ではなく青緑です。

答えと解説をぜんぶ見る(全20問)

Q. 色の三要素とは、色相・明度と何?

A. 彩度

色相(色み)・明度(明るさ)・彩度(あざやかさ)が色の三要素です。

Q. 色みの違いを表す要素は?

A. 色相

赤・青・黄などの色みの違いが色相です。

Q. 色の明るさを表す要素は?

A. 明度

白に近いほど明度が高く、黒に近いほど低くなります。

Q. 色相環で向かい合う位置にある色を何という?

A. 補色

補色どうしを並べると、たがいをあざやかに見せます。

Q. 赤の補色にあたる色は?

A. 緑

色相環で赤の反対側にあるのが緑です。

Q. 色を混ぜるほど暗くなる混色を何という?

A. 減法混色

絵の具の混色は減法混色で、混ぜるほど暗くなります。

Q. 光の三原色は赤・緑と何?

A. 青

光の三原色は赤・緑・青。混ぜるほど明るくなります。

Q. 色の三原色(絵の具)は、赤紫・黄と何?

A. 青緑

マゼンタ(赤紫)・イエロー(黄)・シアン(青緑)です。

Q. 赤・オレンジなど、あたたかく感じる色を何という?

A. 暖色

青系は寒色、緑や紫は中性色といいます。

Q. 白・黒・灰色のように色みのない色を何という?

A. 無彩色

無彩色には明度だけがあり、色相と彩度はありません。

Q. 手前にあるように感じる色を何という?

A. 進出色

暖色や明るい色は前に出て見えます。

Q. デザインで、情報を分かりやすく整理する工夫を何という?

A. レイアウト

文字や絵の配置を考えることをレイアウトといいます。

Q. だれもが使いやすいように考えられたデザインを何という?

A. ユニバーサルデザイン

年齢や障がいに関わらず使いやすい設計のことです。

Q. 文字だけで意味を伝えず、絵で示す案内表示を何という?

A. ピクトグラム

非常口の表示などが代表例です。

Q. 同じ形や色をくり返して並べる構成の工夫は?

A. リピテーション

くり返しによってリズムが生まれます。

Q. 色や大きさが少しずつ変化していく構成は?

A. グラデーション

段階的な変化で奥行きや動きを表せます。

Q. 左右がつり合っている構成を何という?

A. シンメトリー

左右対称で安定した印象になります。

Q. 一部分だけを目立たせる工夫を何という?

A. アクセント

全体の中で1か所を強調して、視線を集めます。

Q. 版画で、彫った部分が白く残る技法は?

A. 木版画(凸版)

凸版では、彫って削った部分にインクがつきません。

Q. ポスターを作るときに、最初に決めるとよいことは?

A. だれに何を伝えるか

目的と相手を決めてから、構成や色を考えます。

このページは あそびひろば(中学生向けの無料学習クイズ)の1ページです。ほかの教科・学期のクイズもすべて無料・登録不要で使えます。