SNSを続けていると、突然チャンスが来ることがあります。投稿が大きく伸びる、企業から声がかかる、メディアに取り上げられる。

そのとき、受け止められる状態になっているかどうかで結果が変わります。「今から準備します」では、たいてい間に合いません。

この記事の内容

  1. チャンスは予告なく来る
  2. 用意しておく3つのもの
  3. バズったときの受け皿
  4. 断る準備もしておく

チャンスは予告なく来る

SNSでの機会は、こちらの都合に合わせて来ません。準備が整ってから来るわけでもありません。

そして、多くの場合期限が短いです。企業の担当者は複数の候補に声をかけていますし、バズは数日で収まります。「来週までに資料を作ります」と答えているうちに、話が別に行くことがあります。

だから、平常時に用意しておく必要があります。

用意しておく3つのもの

1. 自己紹介の資料

企業から問い合わせが来たとき、すぐ送れる資料です。特別なものは要りません。次の内容が1枚にまとまっていれば十分です。

  • 何をしている人か
  • 各SNSのアカウントとフォロワー数
  • フォロワーの属性(年齢層、性別、地域)
  • 過去の実績や、受けている依頼の種類
  • できること、できないこと
  • 連絡先

数字は更新できる形にしておいてください。半年前の数字のまま送ると、印象が悪くなります。

2. リンク先の受け皿

プロフィールのリンクを押した人が、何を見るのか。ここが「準備中」だったり、更新の止まったページだったりすると、そこで終わります。

詳しい説明、サービス、実績、問い合わせ先。この4つがまとまった場所を1つ作っておいてください。

3. 連絡先の明示

意外と抜けているのがこれです。依頼したい人が、どこに連絡すればいいのか。プロフィールに一言あるだけで違います。

メッセージ機能を開放していない場合は、メールアドレスやフォームへのリンクを置いてください。

バズったときの受け皿

投稿が大きく伸びると、普段の何十倍もの人がプロフィールを見に来ます。ここが整っていないと、そのまま通り過ぎます。

確認する場所状態
プロフィール1行目何の人か、数秒で分かるか
固定投稿次に見てほしい1本が置かれているか
直近の投稿バズった投稿と地続きの内容が並んでいるか
リンク正しく飛ぶか。ページは生きているか

3番目が特に重要です。バズった投稿を見て興味を持った人が、次に見るのは直近の投稿です。そこに全然違う内容が並んでいると、フォローされません。

断る準備もしておく

チャンスを逃さない準備と同じくらい、断る判断も必要です。

条件が悪い依頼、扱いたくない商品、無理な納期。断らずに受けると、質が落ちて信用を失います。

  • 受ける条件をあらかじめ決めておく(最低金額、納期の下限)
  • 扱わないジャンルを決めておく
  • 断りの文面を用意しておく

最後の項目は現実的に役立ちます。断るのに時間をかけずに済むと、迷う負担が減ります。

まとめ

チャンスは予告なく、短い期限で来ます。自己紹介の資料、リンク先の受け皿、連絡先の明示。 この3つは平常時に用意しておいてください。

そして、バズが起きたときに直近の投稿が地続きになっているかを確認する。準備があるかないかで、同じ機会でも結果が変わります。