インスタストーリーズ(Instagramのストーリーズ)は、フィード投稿より気軽に出せる場所です。24時間で消えるので完成度を求められず、そのぶん頻度を出せます。

そして、すでにフォローしてくれている人との距離を縮めるのに向いています。 ここを動かしているアカウントと、止まっているアカウントでは、フォロワーとの関係がまったく変わります。

この記事の内容

  1. 頻度がいちばん効く
  2. 何を出すか
  3. 反応を取る機能
  4. ハイライトに残す
  5. 続かないときの対処

頻度がいちばん効く

ストーリーズは、見る側にとって「順番に流していくもの」です。だから、そこに毎日いるかどうかが大きく効きます。

週に1回だけ上げても、その1回が見られる確率は高くありません。逆に毎日いると、1日ごとのリーチが積み上がり、見る習慣そのものが作られます。

本数の目安としては、1日に3本以上あると流れが作りやすくなります。ただし数を目標にすると続かないので、まずは1日1本でも毎日を優先してください。

何を出すか

気軽に出せる場所ですが、何でもいいわけではありません。向いているのは次のようなものです。

  • 作業の途中——完成品より、作っている最中のほうが興味を持たれます
  • フィード投稿の補足——書ききれなかったこと、裏話
  • 質問への回答——1人の質問は、たいてい他の人も思っています
  • 今日あったこと——人柄が伝わる部分。ただし全体の2割程度に
  • フィード投稿への誘導——新しい投稿を出したときの告知

逆に避けたいのは、宣伝ばかりが続くことです。ストーリーズは飛ばすのが簡単なので、宣伝が連続すると見る習慣自体がなくなります。

反応を取る機能

ストーリーズには、見ている人が手を動かせる機能があります。使うかどうかで反応の量が変わります。

機能使いどころ
アンケート2択で聞く。「どっちが見たい?」で次の投稿を決める
質問ネタ集めに最適。集まった質問がそのまま投稿になる
クイズ正解が気になるので、次のストーリーズまで見てもらえる
リアクションいちばんハードルが低い。反応の入り口として置く
カウントダウン告知に使う。開始時に通知が届く

大事なのは答えたあとに反応を返すことです。アンケートを取っておいて結果に触れないと、次から答えてもらえません。翌日に「昨日の結果はこうでした」と出すだけで、参加率が変わります。

ハイライトに残す

ストーリーズは24時間で消えますが、ハイライトに保存すればプロフィールに残ります。ここを整理しているアカウントは意外と少ないです。

入れておきたいのは次の4つです。

  1. 自己紹介——初めて来た人が最初に開く場所
  2. サービス・依頼方法——頼みたい人の受け皿
  3. よくある質問——同じ質問への回答をまとめる
  4. 実績・お客様の声——判断材料になるもの

カバー画像を統一すると、プロフィール全体が整って見えます。

続かないときの対処

毎日出すのが負担になってきたら、次の方法を試してください。

  • 撮る時間を固定する——朝の支度中、移動中など、生活に組み込む
  • 使い回す——過去のストーリーズを再投稿しても問題ありません
  • 完成度を捨てる——加工なし、撮って出しで構いません
  • 本数を減らす——3本が無理なら1本。止まるより減らすほうが良いです

まとめ

ストーリーズで効くのは、内容の完成度ではなくそこに毎日いることです。作業の途中、質問への回答、フィードの補足。作り込まなくていいものを、続けて出す。

反応をもらったら必ず返し、残す価値があるものはハイライトへ。この形が回り始めると、フォロワーとの関係は確実に変わります。